相見積もりの取り方
- 2023.8.13
ようやく季節は8月になりまして学生さんなら夏休み、社会人でも夏季休暇がある方も多く、
海や山へのアウトドアや夏祭り、花火大会といった様々な夏のレジャーが満喫できる
エキサイティングな月です。
一年の中で最も暑さの厳しい時期でもある8月ですが、この季節ならではのイベントや
行事なども目白押しになります。
楽しい計画も立てやすく夏を満喫できる素敵なシーズンですよね。
中旬にはお盆休みもある事から、年末年始とならんで故郷に家族で帰省するなんて方も
多い時期だと思います。
皆さんは如何お過ごしでしょうか。
初めてリフォームを検討しようとした時に、1社の意見だけを聞くのは、もしかしたら高い価格や要希望通りの
工事をする事になってしまうかもしれません。
そこで今回は相見積もりの取り方について、詳しくご説明をさせて頂きたいと思います。
複数の業者から見積書をもらうことを「相見積」と言います。
見積りはお客様ご自身がご納得できるように、直接複数の業者に問い合わせをして取ることもお勧めしますが
インターネットで一括見積りを取る人も増えてきていますね。
施主様が混乱してしまうことがあります。
では一体、どこに見積りを依頼すべきでしょうか?
今回は相見積もりの取り方について議題に上げて、より効果的に相見積を取る方法についてわかりやすく解説していきます!
当社では下記それぞれの業者から見積りを取って頂く事をおすすめしております。
せっかく手間をかけて取る相見積ですから、一番よいリフォーム会社を選びたいですよね。
でも、相見積の取り方を間違えてしまうと、
- どのリフォーム会社を選んでいいのかわからなくなってしまったり
- 相性があまりよくないリフォーム会社を選んでしまったり
- 専門外の会社だったり
することも有りますね。
相見積でより自分と相性のよいリフォーム会社を見つけるために、ぜひ最後まで読んでみてください。
先ずはリフォームで相見積を取った方が良い理由をお伝えします。
見積書を通して、リフォームにかかる金額はもちろん、どのような施工を行うかわかるため、業者を比較する上で非常に大切な判断材料です。
相見積を取るべき最大の理由は、業者が提示した金額が適正な価格であるかを判断できるということですね。
高額請求されるリスクはもちろん、悪質業社に依頼するリスクも軽減できます。
さらに、相見積を取ることによってご自分に合う施工業者を探しやすくなります。
リフォーム業者とは打ち合わせから施工の際はもちろんのこと、
施工後もアフターフォローなどで付き合いが続いていくでしょう。
そのため、相見積のやり取りをする中で担当者との相性をチェックすることが大切ですね。
条件や予算は平等に伝える
見積りを依頼する際は、それぞれの業者に伝える条件や予算を統一することも大切です。
それぞれの業者に伝える内容が異なってしまうことで、施工内容はもちろん材料や費用に大きな違いが生じてしまいます。
そこで当社では見積もり計算用のソフトを使用して、数量や仕様や単価を計算して
同じ条件で依頼した見積書でなければ、正しく比較検討できません。
見積り依頼をする前に予算をはじめ、デザインなどをある程度考えておくことが大切です。
見積もり項目を細分化してもらう
見積書にはなるべく細かな項目に分けて記載してもらいましょう。工事費と一括りにするのではなく「材料費」や「施工費」
「諸経費」など諸々の費用がいくらなのかをわかりやすく提示してもらってください。
どの項目にいくらかかるかを具体的に知れることで、比較しやすくなります。
意外と知られていないのは一括サイト等から依頼された場合は手数料が発生していることがあるので直接会社にご相談したほうが
お得になることが多いです(^^♪
今回は、リフォームをする上で重要な相見積について詳しく解説しました。
相見積は2から3社までにして、それぞれの業者との打ち合わせにしっかりと時間を割くことが大切です。
成功させるためのコツや注意点をしっかりと念頭に置いておくことで、信頼できる業者に施工を依頼できるでしょう。
予算をしっかりと決めることはもちろん、どのようなリフォームを実現したいかという大まかなプランをまずは考えてください。
安さだけで業者を決めるのは危険です。
費用だけでなく、施工内容や施工期間、そして担当者との相性など総合的に判断した上で、依頼する業者を選んでいくことをおすすめします。
他の業者様の見積書もお持ちいただいて構いません。
是非、グースホームが自信を持っておすすめするプランと比較してみてください。
もし見積書の内容がわからない場合等は、お気軽にグースホームへご相談ください。