Q&A
塗装についてわからないことやお困りのことがありましたらまず以下をお読みください。
このページをお読みになっても問題が解決しない場合は下記のメールにてお問合せください。
- 費用はどのくらいかかるのか?
- リフォーム・建設会社の金額より、ダイレクトに注文される分は安くなると思います、同じ塗料、工程の見積りでしたら、他社より安い自信があります。でも、見積金額だけで決めないで下さい。
どのような工事内容で塗料はどんなものか?塗るのは誰なのか…。納得できてからの契約でないと、トラブルの原因になりかねません。
具体的な費用をお知りになりたい方はお見積は無料ですのでお気軽にお問合せ下さい。
お支払い方法についてはローンを取扱っております。
- 後片づけもしてもらえるのですか?
- もちろんです。撤去作業の後、周辺の清掃を行いゴミも職人が持ち帰ります。
- 雨の日も作業しますか?
- 申し訳ありません。雨の日の作業はお休みです。
従って天候によっては作業日程に変更が出る場合もあります。
- 鉄部や木部では何に注意しますか?
- ベランダの手摺等の鉄部は、旧塗膜のはがれ、さびへの対応をします。
また、木部は割れや腐食の防止に重点を置きます。
- 屋根の塗料は違うのですか?
- 最も過酷な自然条件にさらされていろ箇所ですから、上塗りは特に耐候性の優れた塗料を使用します。
遮熱、断熱効果のある塗料もございます。
- イヤなにおいはしませんか?
- 水性塗料を使用の場合はシンナー等を用いませんので、イヤなにおいが無く取扱いも安全で人と環境に優しいです。
- 下地補修では何をしますか?
- 汚れをキレイに洗い流した後にひび割れを埋めたりして表面を美しく整えます。
この作業の出来が、後の仕上りにおおいに影響します。
- 養生ってなんですか?
- 塗料が飛び散らないようにシートを被せることです。植木や車、門扉などにも細心の注意をはらいます。
- 「シーラ-で下塗りする」と言われたが、必要ですか?
- 必要です。塗り替えでは密着性を重視します。シーラ-の役割りは、
1.アルカリ押さえ効果 2.吸い込み止め効果 3.密着性向上です。ちなみにシーラ-とは、
”覆い隠す”という意味があり、主に吸い込みのある素材に適用する下塗り材のことを指します。
- 門扉(鉄部)の”サビ”が気になるのですが?
- ご心配いりません。ペーパー等でサビを除去した後、変性エポキシサビ止め塗料を塗装します。
サビ落としを十分にすることが後々のもちに大きな差となって出てきます。
- 塗料は、よく薄めたほうがキレイに塗れるのでしょうか?
- 塗膜が不足し機能(弾性・耐久性)が発揮されません、また薄めすぎると、だれなど仕上りが悪くなります。
各塗料の定められた規定に従った使い方が必要です。
- 塗料は、厚く塗るほど良いのでしょうか?
- 一回に塗る量や厚さは、塗料の種類によって決められています。一度に厚く塗ると、だれ、つやが不均一がったり、乾燥不良など仕上りが悪くなります。
- 細かい亀裂がたくさんあり、きれいに直るか心配です?
- ご心配ありません。下地の細かいひび割れを補修する材料としてフィラーがあります。フィラーは目止めという意味があり、本来の役割は躯体の細かいひび割れを埋めたり、表層を平滑にすることです。
- 壁をさわると白い粉がつきますが?
- これは、チョ-キング現象(白亜化)です。熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状
に消耗していく現象をいいます。
- 外壁に長いひびが入っているのですが?
- これは、塗膜の割れ(クラック)です。塗膜に裂け目が出来る現象をいいます。
下塗り塗膜または素地に達している深い割れをクラック、塗膜表面の浅い細かいひび割れをヘア-クラックといいます。
- 新築の時と、屋根の色が随分違うように思うのですが?
- これは、変退色です。塗装した後、塗膜の劣化によって塗膜表面の色が減退したり何らかの原因で元の色と
異なった色に変化する現象です。